2009年06月14日
月桃石鹸
入梅してから さっぱり雨に恵まれなかった沖縄も 梅雨明け間近かと いわれるようになって 空の上でサボっていた 雷様が 大急ぎで 一気にバケツをひっくり返したような雨が続いてます
降ったりやんだりが激しくて なんだかなぁ~って感じですけどね
恵みの雨ですから 文句はいいたかないけど・・・それいにしても暑いですね
もっと心地よい風がふいてくれると いいんだけど・・・
一雨ごとに暑く 暑く そして あの灼熱の太陽が 戻ってくる・・・考えたくないけど きっとそうですね
じめじめジトジトいろんなところにカビが生えそうなくらい湿度上昇中
そんな中 今日職場の 裏口から外を覗くと キラキラ雨の上がった 向こうに 白い花に ピンクの薄化粧をした 月桃の花を 発見

クリック

クリック

クリック
きれいですね
無垢というか 純粋というか
そこで 以前から 月桃石鹸つくらねば・・・と考えていた 私の 石鹸作り魂に 火がつきました 笑
本来は 湿度の高いこの時期 石鹸作りには 適してないっていわれてるんですけど・・・
以前みつけた 職場の 最適環境
実は 某石鹸屋さんと 環境(温度 湿度共)がほぼいっしょなんで 不向きな時期には ここで 熟成期間を待つことにしています ・・・
早速月桃の 葉を 数枚 きれいに洗って しばらく物干しに干して厨房内で 乾燥
お仕事もかなり終わり さて さて いざオプション作り
真ん中の骨組み部分を取り除き きれいな 刃先の 部分だけを ミキサーにかけます
150ccの水でミキシングしてましたが なんだか 上手く回りきらないんで100cc プラス50ccと トータル 45gの 月桃葉に対して 500ccの水を投入
ところが 今日のミキサーくん かなり ご機嫌斜めで 半分亀裂の入った部分から あふれる あふれる かなり大量噴火です
・・月桃液を かぶりながら ミキシング完了 ヽ(´▽`)/~♪
出来上がり量 約360cc 笑 140ccは あふれたということですね 笑
考えてみると こういう作り方初めてです
前回までは 月桃葉を 乾燥庫で 3日くらいかけて乾燥
すり鉢ですりすりして パウダーにしての投入でした・・
今回の月桃石鹸 ある意味 お初です 出来上がり楽しみ ( ^ー゜)b
苛性ソーダのアルカリで 植物は 焼けてしまうんでしょうか 香りが思うほど残らないのが 残念なところです
そうそう色も どどめいろ(笑 どんな色だい)
ミキシング完了の月桃を
さらしで 絞り ジュースと 絞りかすに分けました
絞りかす まるでまりもを ほぐしたみたい・・・
クリック
クリック
*----*----*----*----*----*----*----*----*
石鹸作りの 詳細は こちらで
石鹸bukubuku
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そうそう余談ですが 月下美人って花知ってますか?
夜に香しい芳香を放ちながら 一晩だけしか花を咲かせない
サボテン課の はかないきれいな まっしろな 花のことです
昨日どうやら どこぞに蕾をつけていたらしく
今日
職場の シンクの横で グッタリとしぼんでいる状態でした
きっと夕べは 厨房内 月下美人の甘い花が 香っていたことでしょう
実はこの花 食べられることをご存知でしょうか
以前 手に入れたときは 花びらをさっとボイルして三杯酢でいただきました
シャキとした 歯ごたえが なかなかの 癖のない おいしいおひたしでした
今回も 花びらを 摘んでみました
どこからどこまでが食べられるのか定かではないので とりあえず 無難に 花びらのみ・・・^^
真っ白できれいです
思わず 口に運んでみると・・・ん~なかなか

今回は そのまま生でいただくことにします
沖縄ですから やっぱ シークワァーサーでしょ・・・( ´艸`)
つんだ花びらに ほんの少しだけふりかけて パクッ 想像通りのお味です
美味しかった
降ったりやんだりが激しくて なんだかなぁ~って感じですけどね
恵みの雨ですから 文句はいいたかないけど・・・それいにしても暑いですね
もっと心地よい風がふいてくれると いいんだけど・・・
一雨ごとに暑く 暑く そして あの灼熱の太陽が 戻ってくる・・・考えたくないけど きっとそうですね
じめじめジトジトいろんなところにカビが生えそうなくらい湿度上昇中
そんな中 今日職場の 裏口から外を覗くと キラキラ雨の上がった 向こうに 白い花に ピンクの薄化粧をした 月桃の花を 発見

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きれいですね
無垢というか 純粋というか
そこで 以前から 月桃石鹸つくらねば・・・と考えていた 私の 石鹸作り魂に 火がつきました 笑
本来は 湿度の高いこの時期 石鹸作りには 適してないっていわれてるんですけど・・・
以前みつけた 職場の 最適環境
実は 某石鹸屋さんと 環境(温度 湿度共)がほぼいっしょなんで 不向きな時期には ここで 熟成期間を待つことにしています ・・・
早速月桃の 葉を 数枚 きれいに洗って しばらく物干しに干して厨房内で 乾燥
お仕事もかなり終わり さて さて いざオプション作り
真ん中の骨組み部分を取り除き きれいな 刃先の 部分だけを ミキサーにかけます
150ccの水でミキシングしてましたが なんだか 上手く回りきらないんで100cc プラス50ccと トータル 45gの 月桃葉に対して 500ccの水を投入
ところが 今日のミキサーくん かなり ご機嫌斜めで 半分亀裂の入った部分から あふれる あふれる かなり大量噴火です
・・月桃液を かぶりながら ミキシング完了 ヽ(´▽`)/~♪
出来上がり量 約360cc 笑 140ccは あふれたということですね 笑
考えてみると こういう作り方初めてです
前回までは 月桃葉を 乾燥庫で 3日くらいかけて乾燥
すり鉢ですりすりして パウダーにしての投入でした・・
今回の月桃石鹸 ある意味 お初です 出来上がり楽しみ ( ^ー゜)b
苛性ソーダのアルカリで 植物は 焼けてしまうんでしょうか 香りが思うほど残らないのが 残念なところです
そうそう色も どどめいろ(笑 どんな色だい)
ミキシング完了の月桃を
さらしで 絞り ジュースと 絞りかすに分けました
絞りかす まるでまりもを ほぐしたみたい・・・
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石鹸作りの 詳細は こちらで
石鹸bukubuku
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そうそう余談ですが 月下美人って花知ってますか?
夜に香しい芳香を放ちながら 一晩だけしか花を咲かせない
サボテン課の はかないきれいな まっしろな 花のことです
昨日どうやら どこぞに蕾をつけていたらしく
今日
職場の シンクの横で グッタリとしぼんでいる状態でした
きっと夕べは 厨房内 月下美人の甘い花が 香っていたことでしょう
実はこの花 食べられることをご存知でしょうか
以前 手に入れたときは 花びらをさっとボイルして三杯酢でいただきました
シャキとした 歯ごたえが なかなかの 癖のない おいしいおひたしでした
今回も 花びらを 摘んでみました
どこからどこまでが食べられるのか定かではないので とりあえず 無難に 花びらのみ・・・^^
真っ白できれいです
思わず 口に運んでみると・・・ん~なかなか
今回は そのまま生でいただくことにします
沖縄ですから やっぱ シークワァーサーでしょ・・・( ´艸`)
つんだ花びらに ほんの少しだけふりかけて パクッ 想像通りのお味です
美味しかった
ここ
Posted by iku at 21:25│Comments(0)
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